検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

九州南部のせん断帯におけるGNSS観測

渡部 豪; 雑賀 敦; 浅森 浩一

no journal, , 

九州南部には、GNSS速度場を用いたひずみ速度の推定から、せん断ひずみ速度の高い領域(九州南部のせん断帯)の存在が明らかにされている。さらに、同領域では、1997年にマグニチュード6クラスの地震が2回発生している。しかし、それらの地震活動や高いせん断ひずみ速度に対応する明瞭な活断層の存在は認められていない。このような現在の活動と過去の変動傾向との関連性を明らかにすることは、地質環境の長期安定性を検討する上で重要であると考えられる。そこで、本研究では、将来の地殻変動をモデル化する技術開発の一環として、比較的最近の時代に変動が開始したと考えられるせん断帯の地殻変動を把握するため、九州南部のせん断帯と直交する方向に10点のGNSS観測点を設置し、2016年2-3月に稠密観測を開始した。これらの稠密観測から得られたデータを用いて、変位速度の推定を行ったところ、周辺の国土地理院観測点の変位速度と調和的な結果が得られた。しかし、この期間の観測データには、2016年4月に発生した熊本地震の余効変動の影響が含まれると考えられる。そのため、観測データの時系列に対して対数近似などの余効変動の推定を経て、せん断帯での地殻変動の抽出を行う必要がある。

口頭

東濃地科学センターにおける地層科学研究及び瑞浪超深地層研究所における研究の現状

笹尾 英嗣

no journal, , 

日本測地学会第128回講演会の招待講演として、東濃地科学センターで実施している地層科学研究及び瑞浪超深地層研究所における研究の現状について講演する。

口頭

東濃地科学センターにおける地質環境の長期安定性に関する研究の現状

石丸 恒存

no journal, , 

日本測地学会第128回講演会の招待講演として、東濃地科学センターで実施している地質環境の長期安定性に関する研究の現状について講演する。

口頭

土岐地球年代学研究所で行う年代測定の概要

尾方 伸久

no journal, , 

日本測地学会第128回講演会の招待講演として、土岐地球年代学研究所で実施している年代測定技術開発の概要について講演する。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1